今年も4月29日(日)に赤羽の馬鹿祭りのステージに我がフラッシュ赤羽ジムが立ちます!
ステージでは会長の挨拶から始まり、選手紹介、試合の告知、日曜クラスの会員さんの紹介、ミット打ち等を行い、ステージでもジムの会員さんを募っています。
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赤羽馬鹿祭りとは?
赤羽馬鹿祭り(あかばねばかまつり)は、東京都北区赤羽で毎年4月に行われるお祭りです。
1956年に地元の商店主達が4月のエイプリルフールにちなんで開催したのが始まりで、初期は参加商店主が何かに扮装していました。
お祭りの名称が一度「大赤羽祭」となりましたが、平成24年より初回開催時と同様の「赤羽馬鹿祭り」に変更し、原点回帰を図り第57回赤羽馬鹿祭りは参加者や見物客も含め2日間で延べ40万人が来場しました。
赤羽馬鹿祭りはJR赤羽駅周辺の数会場で行われ、音楽ライブやダンスなどのステージ、戦隊ヒーローショー、フリーマーケットなどが催されます。
本祭の最後を締めくくる大規模なパレードは圧巻で赤羽春の風物詩です。学生や社会人の音楽隊を先頭に、バカロック踊りと仮装隊、江戸神輿が赤羽駅東口前通りを練り歩く壮大な催しです。
音楽パレードには特別ゲストとしてスポーツ界、芸能界からの著名人が登場しお祭りを毎年盛り上げます。
赤羽馬鹿祭りの歴史・馬鹿祭りのいわれ
およそ500年前の昔、江戸の開祖といわれる太田道灌は赤羽西口の高台、今の静勝寺境内に稲付城を築き、江戸北方防備のカナメとしました。文武両道に秀で特に詩歌管弦の遊びには遠く京の都から師を招いて地元民にも普及につとめた道灌。その偉業をついで赤羽の地にも住民の祭りを…と生まれたのが四月のエイプリルフールにちなんでその名も「バカまつり」となりました。
馬鹿祭り宣伝隊
初回の馬鹿祭りは、扮装した商店主達が銀座、上野、川口方面にトラックで移動し夫々の町を練り歩いて「馬鹿祭り」を宣伝しました。
馬鹿祭り仮装隊
初期の馬鹿祭りは参加商店主が必ず何かに扮装するのが原則で、見に来たお客さまが扮装した人が何処の店主?かを当てるのが楽しみの一つでもありました。
神輿連の渡御
近年は音楽パレード、馬鹿踊り連に神輿連の渡御が加わり益々賑やかな祭りに成長。
上記記事は赤羽馬鹿祭りより転載(2018年4月12日)
https://www.akabanebakamatsuri.com/
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